またまた祇園の美味しい焼き鳥屋さん、とりすけです。他のお店も載せたいのですが写真撮るの忘れたりとかで。いつも祇園に行くとやっぱり行きつけの美味しいお店に行ってしまうので、ワンパターンな更新ですみませんー。
平日の夜中、1時半過ぎの祇園の国際通り。まだまだ人が歩いてます。韓国料理の食品店や料理屋などなど、かなーりディープ。しかもなぜかどこか昭和っぽい。
その国際通りの真ん中あたり、写真中央の赤い看板の横らへんのビルの半地下(というのでしょうか)。とりすけの入り口。急いで撮ったのでブレブレです。。。
とりすけの焼鳥生活20周年。の下にはさりげなく若き日のイチローくん。
突き出しの大根のサラダ?毎回これです。三杯酢でさっぱり。ですが、途中で飽きちゃってというか、塩分がキツイので最後まで残さず食べきれた試しがない。たまにはちがうものでもいいなあ〜。あ、いらないって言えばいいのかも?
オーダー。まずはこれです。お造り盛り合わせ。ササミ、砂ズリ、ハツ。
どれもほんとうーーーーっに新鮮!元々鶏のお造りはあまり得意ではなかったのですが、とりすけのんは見ての通り、本当に鮮度抜群、クセも臭みもありません。砂ずりもコリコリ。ここよりも新鮮なのは食べたことないくらい。というか他ではもう食べたくない。
はじめてオーダーしてみた唐揚げさん。柔らかめのサクサク衣!「すごーい、中華みたい!!・・・あ、唐揚げって中華だったね・・・」と1人ボケツッコミに無言の家人でした。
どーん。なんだかすごーくごはんと食べたくなって。
めっちゃ幸せな味です。熱々の唐揚げ弁当みたいな。むしろ単品よりもごはんと一緒がおすすめ。
そして「みんち」。
タレと塩がありますが、当然、塩です。これがまたなんというか、一般的な「つくね」とはちょっとちがう。自家製ソーセージみたいなプリッとした歯ごたえで、でもあっさりシンプル。ほら〜、この色といい、形状といい、めちゃくちゃハマります。あ、そっか、練り物っぽいのか。あ、みんちだから練り物か。
そしてもうお腹いっぱいだったのですが、勢いで(なんの?)家人が頼んだ皮。皮の甘みが引き立つのでこれも塩で。
焼き加減もパリッパリですばらしい!なのに中はしっとりジューシーで柔らかい。
あっちの席のお客さんが食べてたのなんだろう〜?鶏鍋?水炊き?一人前っぽかった。美味しいそうだったなあ。
2時半前にお店を出て、てくてくと四条通りへ。いつも気になります、この帽子屋さん。昔からめっちゃヨーロッパなモードな雰囲気なのに、顔はやっぱり「うち、京都生まれやし」。絶妙。
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