川端二条・こだわりの京漬物「加藤順漬物店」

梅雨が明けましたね。祇園祭の山鉾巡行も終わり、いよいよ夏本番の青空の京都です。

川端二条を東に３本入ったところに、昔話に出てきそうな作りの小さなお漬物屋さん「加藤順漬物店」があります。

季節もののミョウガやナス、白瓜なども美味しそうでした。

今回はミョウガ、すぐき、そして磯さんしょう。えーっと、値段を見ないでだいたいこんなもんでしょうと買ったら、磯さんしょうが1000円もしていてビックリしてしまいましたヨ・・・。次回は値段をしっかり確認してからにします・・・。でもどれご飯によくあって美味しかったです。

 

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五条大宮・お漬物の「川勝總本家」

五条大宮上るにある創業大正6年の、京漬物のお店「川勝總本家」。大丸や嵐山、京都駅などにもお店がありますが、いつも行くのは五条大宮本店。古い京都の町屋造りの雰囲気がなんとも言えず、実は観光客にも人気のお店。隣には広い駐車スペースもあるので車でも大丈夫。

千枚漬けの看板が目印。

駐車スペース。

タイムスリップしたような店内。

お店に行くと必ず、旬のお漬物とお茶のセットが出てきます。それも楽しみの一つです。５月中旬のお漬物は水茄子と紫蘇漬け山芋、梅ミョウガ、杏の甘く炊いたんでした。結局買ったのは刻みすぐき、梅大根、旬の春キャベツ、セロリ、青しその実。何種類かをご飯にのせてお茶漬けにしましたが、やっぱり美味しかったですー。ちなみに関東の人は家でお茶漬けってあんまり食べないのかな？