すっかり朝晩が冷え込んできた京都です。
大阪の船場、博労町にある「SATURDAYS SURF NYC(サタデーズサーフ ニューヨーク)」。何度行ってもめちゃくちゃおしゃれな大空間。シンプルで居心地良いです。
どこを切り取っても絵になります。エスプレッソはまあまあというか、けっこう不味かったのですが、デニッシュやオレンジケーキはおいしかったです。また心斎橋や淀屋橋に行くことがあったら足を伸ばして行ってしまうかな。ごちそうさまでした。
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タグ: 大阪
梅田・大阪駅前第３ビル「韓国家庭料理 アリラン」
大阪梅田にある大阪駅前第3ビルで見つけた「韓国家庭料理 アリラン」でランチ。
通りかかったら数人並んでいたのでおいしいのかなと、少し待っていたら入れました。注文はユッケジャン定食。熱々、沸き立ってます。
副菜もたくさんで、どれも美味しかったです。ユッケジャンも含め、鶴橋の有名店よりもぜんぜん本格的で、これまで食べた韓国料理の中では一番美味しかったかも。
同僚さんは鉄板プルコギ。
副菜のこのお豆腐がめっちゃおいしかったです。まろやかでした。
梅田に行ったらまた行きたいお店でした。ごちそうさま！
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大阪中央区本町・麺匠の心つくし「つるとんたん」本町楼
大阪のまたまた船場付近でミーティングでして。ちょうどお昼頃に終わったので、せっかくやしお昼食べてこかなぁ〜。せや、前から気になってた「つるとんたん」！
歩いて10分ほどにありましたよ、つるとんたんの本町楼が。
入り口の椅子ではすでに二人待ち。人気あるんやね〜。
お一人様なので二階のカウンター席へ。
クリーム明太子と迷って、何かでカレーうどんが美味しいと読んだ記憶があったので、そのセットを注文したものの、どうやらまさかの選択ミスっぽい結末に。
お、お、大きいわ。これにご飯はいらんやん〜。
麺は普通と細麺のどちらかを選べましたが、皆さんこの太めの普通のんだそうで、私もそうしました。かなーり、太麺です。
食べても食べてもカレーのプールで泳いでるみたいな。
麺が終わったところで、かなりまんぷくでしたが、さてと。ご飯にカレーをかけてと。よっこらしょ。
うーん、んー、学食のカレー？ククレカレー？ボンカレー？お子様カレー？？？
うどん屋さんにしては良くダシが効いてるわけでもなく、定食屋のカレーにしても、だったらもっとべつの美味しいカレー食べにいくよね？？？みたいな…（涙）。
で、量的にも残念ながら完食ならず。これ以上はあかんで〜〜〜とお腹のキャパを超えました。
カレーがシャツに飛ばないように、の紙エプロンの心遣いはありがたかったです。
つるとんたんの手前の角にあった赤い看板の韓国料理屋さんのが良かったかも。いや、つるとんたんでもっとサラリとした冷たいおうどんにすれば良かったんやろか。
と、まあ、次回はないので、なんとも言えませんが。帰りは本町まで戻るのも微妙だったので、パンプスをスニーカーに履き替えて（大阪に行くときはスニーカー持参です。笑）、てくてく、腹ごなしに淀屋橋まで歩きましたよ。
京都市内にはこんな感じの高層ビルのオフィス街ってのがあるようでないので、いつも大阪は新鮮な。建築物を見ながらぶらぶら楽しいです。赤煉瓦の中央公会堂もすてき。
ごちそうさまでした〜。
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大阪南船場・本場のベトナム料理「ANNGON」
ようやく雨上がり、祇園祭も始まり、めっちゃ暑い京都ですぅ。暑くなるとピリッとスパイシーなアジア料理が食べたくなります。
先日、とある講習を受けに朝から大阪の南船場に行きました。京都にいると神戸には遊びに行っても実は大阪は用事がない限りあんまり行くことがない。しかもあの梅田の人の波、人海作戦にヘトヘトになるので移動だけでもたまりません。神戸の人も同じく、京都には遊びに来ても大阪はなぜか飛ばす。そして京都と神戸の人が集まると何気にアンチ大阪な会話が弾みます（笑）。でも大阪は大阪で、我が道を行くでそんなことはまったく気にもしない。という、関西三都物語不思議図式。
大阪＝コテコテ。そんなのはもう古いイメージなのかも。初めての南船場、博労町はなかなかオシャレなお店がいっぱいで、京都にはなかなかない東京っぽいシンプルな洗練さが。限られた時間での歩きながらのこんな写真じゃわかりませんね。
おおっ？！ベトナム料理店を発見。
というこで、受講生合計６名、日本人３名、アジア系外国人３名で、お昼にそのベトナム料理店「ANNGON（アンゴン）」へ。
日曜やし、まだ人通りも少ないし、みんなわざわざここまで来ーひんのんちゃうん？と余裕をかましていましたが、迂闊でした〜。階段を上がって店内に入ると、うわっ、もうすでに満席？！
でもですよ。よ〜〜〜くみると６人掛けのところに2人とか、なんとかちょっと断ったら座れそうなのです。が、融通の利かない若い店員さんは「それはできない」としかめっ面をして頑なに拒みます。
「じゃ、しょうがないね、時間もないから諦めようか」
と平均的に常識的な日本人組。
そこを
「チョト、スミマセン、ココ、スワテモイイデスカ？ワタシタチ６ニン！」
と外人組がまさかのゴリ押し（笑）。
偶然にも先に座っていたお客さんもインドネシアからで、笑顔で「ノープロブレムっす！」
いいなあ、そういうの。ハタチそこそこぐらいのブサイクな店員さんは、さらにブスーーーッと迷惑そうにしてしまいましたが。ええやないかーい、お客さん入ったんだから。
他のお客さんが写り込まないようにしたらこんなんしか撮れませんでしたー。
タイ料理の食材ってわりと売ってますが、ベトナムのってあんまりないですね。
ランチセット980円。アルミトレーの感じになぜか学校給食を思い出しました。チキンカレーと迷った挙句、午後からのこと（居眠りね）を考えてシンプルに鶏肉のフォーに。とフォー、ベトナムのエビふりかけ（笑）ご飯、ピクルス、マンゴプリン（？）、ジャスミン茶が付いてました。
鶏肉のフォー。レモンを絞ってアクセントに。唐辛子もピリッと効いてます。すこーし、ぬるいのが気になりましたが、そんなもんなのかな。
エビふりかけがサクサク！思ったよりぜんっぜん美味しいです。が、これでも午後の授業にひびきそうだったので半分だけ食べました。あ〜もったいない〜。
次にこの辺りに行くことがあるのかどうかはわかりませんが、もし行ったらカフェとかも入ってみたいなあ。
ごちそうさまでした〜。
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七条御所ノ内・高級「生」食パン「乃が美」はなれ京都店
ええ、ええ、今日も昨日もきっと明日も雨の京都です。ほんと、しとしと暗い〜。
昨日「仕事の途中に通りかかったから！」とマグロ星人さんがパンを１本買ってきてくれました。ほ〜？京都はパンの消費量が日本一と言われるくらいパン屋さんがいっぱいあるけど、他のパンとなにがちがうの？
大阪の「乃が美」という「日本の美味しい食パン１０本」に選ばれたパン屋さんの京都店だそうで、吟味した食材と焼かなくても甘くて美味しいふわふわの食パンのみの販売というなかなかの強気。今月も四条河原町の高島屋でも期間限定販売してたみたいです。へ〜、おいしそうやん。
どーん。迫力の一本。2斤分でなんと800円と言ったかしら。1斤400円の食パンってけっこうな値段設定なのかな。でも確かにシフォンケーキみたいにふわふわ、柔らか。ちょっと期待度高し。
うずまきがかわいいわ。香ばしそうなキツネ色もいいですね。
切ってみました。厚めに。
で、そのまま食べると確かに美味しいです。ふわふわだし、子供やお年寄りも好きそう。生クリームなのでマーガリン特有の後味もありません。でも個人的にはその生クリーム感がかえってイマイチ、あ、甘い・・・。
ということで、厚切りにしてトーストならきっともっと美味しいかも！
ですが、これはかなり、まさかの、、、、、
大失敗！（笑）
甘いんです、ええ。と〜〜〜っても。喉の奥に残る甘さというか。お砂糖とはまた違ったクリーム系の甘さね。で、それにバターなんぞたっぷり塗ったもんだから、うう、お、重い・・・。重い・・・。重い・・・。せめて薄切りでないと。完食後、も〜〜〜ったり。
それじゃいっそ、フレンチトーストにしたらどうだろうか。
いやいやいや、きっとこれは謳い文句の通り、そのまま焼かずにバターも塗らずに食べるのがベストだと思いましたです。
あらやだ、お買い物行かなきゃ。なのに外はいきなりのすんごい雨、ほんとに言葉通りの土砂降り。
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SALLY'S DELICE KYOTO 